こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・。紫芋。
沖縄旅行や物産展などに行って、真っ先に目を引かれるのが紫芋タルトです。
紫芋の甘い味となめらかな舌触り、そして程よい固さのタルト生地。う~ん、最高♪
見たら毎回買ってしまうので、家でも作れないかと調べて作ってみました。
感想は…わ~、これ私が作ったの。すごい!もうお店で買わなくていい(笑)。
って感じです(*^。^*)
とは言っても、紫芋なんてそう簡単に手に入るわけではないですよね。
そんなわけで、今回は紫芋フレークを使用しました。
この紫芋フレークというのは、大きなスーパーマーケットやデパートなどで見かけたことがあります。
でも私は田舎暮らしで近くにそういう場所がないのでネットで注文しました。
私が購入したものは150gで600円程。
フレーク50gに対して120ccの水で戻して使うものだったので結構コスパも良かったんじゃないかと思います。。
今回のレシピを見ると一見大変そうに見えるかもしれませんが、生地を焼いている間に紫芋部分を作ればあっという間です。
ひとつひとつの工程はとっても簡単なので、工程の多さにビックリせずにのんびりと作っていきましょう(笑)♪
***レッツクッキング***
まずはいつものように必要な材料を書きます。
タルト生地用に…
無塩バター 40g
粉糖 20g
塩 ひとつまみ
卵 10g
バニラオイル 適量
薄力粉 45g
アーモンドパウダー 20g
タルト生地を作る用の型
紫芋の部分用に…
紫芋フレーク 65g
水 155g
バター 20g
砂糖 40g
卵 20g
1:室温に戻したバターをボウルに入れて、泡だて器でクリーム状にしましょう
2:粉等と塩を加えて、さらに混ぜましょう
3:室温に戻した卵を数回に分けて加えて混ぜましょう
4:バニラオイルも加えて混ぜましょう
5:薄力粉とアーモンドパウダーを合わせてふるい、ボウルに加えましょう
6:粉っぽさがなくなったら生地をラップで包みましょう
7:冷蔵庫で1時間程寝かせましょう
8:生地を分けて、厚さが均等になるように気をつけながら油を塗った型に入れていきましょう(この油は分量外)
9:オーブンシートをタルトが隠れるほどの大きさに切り、生地の上にかぶせましょう
10:タルトストーンなどで重しをして、180度のオーブンで13分程焼きましょう
11:タルトストーンを取り、再度5分程焼きましょう
12:オーブンから取り出し、型に入れたまま冷ましましょう
13:紅芋フレークを水で戻して220g分用意しましょう(必要な水の量はそれぞれ異なります。袋か何かに記載されているは
ずです)
14:そこに室温に戻したバターと砂糖を加えてゴムべらで混ぜましょう
15:卵も加えましょう
16:星口がついた絞り袋にいれて、タルト生地に絞り出していきましょう
17:170度のオーブンで10分程焼きましょう(焼きが足りなければもう少し焼いてみましょう)
18:オーブンから出して冷ませば完成です♪
アーモンドパウダーや星口がついている袋は、最近では100円均一でも見かけることができます。
もし、「材料がお家にないわ~」という方はチェックしてみてください。
家でイチから紫芋タルトを作れるなんて最高!
ぜひ、おもてなし料理や手土産にどうぞ(*^_^*)