ちんびん

突然ですが・・・みなさんお菓子を手作りしたことありますか?!
沖縄のお菓子といえば、「ちんすこう」「サーターアンダギー」などが有名ですよね。
ほかにも沖縄には簡単に家庭で作れるお菓子たくさんあるんのでご紹介しますね。^^

「ちんびん」をご存知でしょうか?名前の由来は中国語の「煎餅」からきたと思われ、中国の煎餅は小麦粉で作らないんですが、華北や西北部は小麦粉を使った料理が多く、そこから沖縄(琉球)に伝わったとされています。昔は旧暦の5月4日に、子供の健康と災いを除くことを願って仏壇や神棚にお供えされていましたが、今では普段のおやつに食べられています。
本土のこどもの日に食べられる「柏餅」のようですね。

沖縄のおばあさん(おばあ)やお母さん(あんまー)が子供のために、小麦粉や黒糖、砂糖、塩などを適量混ぜ合わせて焼いて作っていたようです。フライパンで薄く焼いて、クルクルと巻いたら出来上がり♪食感や見た目はクレープに似ていて、沖縄風クレープといえるでしょう。
沖縄では近年、材料が混ぜあっていて、手軽に作れる「ちんびんミックス」が販売されてるそうです。
では作り方を紹介します。

ちんびん

✩材料(4人分)
薄力粉…170g
ベーキングパウダー…小さじ1
黒糖…70g
もし、ちんびんミックスが手に入ったら薄力粉、ベーキングパウダー、黒糖はいいですよ。
水… 1カップ
卵… 1個
油…適量
塩…ひとつまみ

✩作り方  
1.薄力粉、黒糖、ベーキングパウダー、塩、卵、混ぜ合わせましょう。
2.1と水を混ぜ合わせます。
3.フライパン(ホットプレートでもOK)に油をのばして、2をお玉1杯くらいとって薄くのばしましょう。

(フッ素加工フライパンなら油を引く必要はありません。)
4.表面に気泡ができはじめたら、裏面も焼いて、あら熱をとります。
5.お皿に揚げて、くるくると巻いたら、あっという間にできあがりです♪

どうでしょう??このお手軽さ。特にポイントはありませんが、薄めに焼いて周りが多少パリパリになるくらいのほうがおいしいですね。それと、つくるフライパンの大きさにもよりますが、大きいと太くなるので、一口でパクッといくのはちょっと大変かもしれません…。
また、巻くときは片手でくるくるっと押して巻いていくとやり易いですよ。

基本はなんにも巻かないクレープですが、黒糖の風味が素朴な懐かしいお菓子です。
イチゴやリンゴ、バナナなどのフルーツやクリームなどと一緒に食べてもおいしいので、ぜひお子様とお試し下さいね。

 

クンペン

クンペンとは・・・
コンペンとも呼ばれ「薫餅」や「光餅」と書きます。小麦粉と卵、砂糖をまぜ、こねた生地に胡麻やピーナッツの餡を包み丸くたいらな形にととのえ焼いた、サックリとした皮にゴマの香りが香ばしい沖縄で食べられている伝統的なお菓子のひとつです。
琉球王時代では王族が食べる高級菓子でしたが、現在は冠婚葬祭などお祝い事やお供え物などによく使われ、スーパーの和菓子コーナーでも買うことができます。
高級菓子って聞くと作るのも難しく思うかもしれませんが、家にある材料で作ることができるんです。
ってことで材料と作り方をざっくりとご紹介していきます。

✩材料(約10個分)
小麦粉・・・150グラム
ベーキングパウダー・・・小さじ1
卵・・・1個
砂糖・・・40グラム
はちみつ・・・大さじ1
白ゴマ・・・適量
ピーナッツバター・・・大さじ1
桔餅の細切り(好みで)・・・適量
砂糖・・・大さじ2~3

✩作り方
下準備:オーブンを180度に温め、小麦粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておいてください。
ではまずは皮から。
1:ボールに砂糖とはちみつを入れて、といた卵を少しずつ加えながらまぜます。
2:ふるった小麦粉とベーキングパウダーを加えてこね、まとめていきます。
3:ここまでできたら冷蔵庫で30分休ませましょう。
休ませている間に餡を作っていきます。
4:白ゴマを煎って油がでるまでよくすります。
5:すった白ゴマに、桔餅の細切り、ピーナッツバター、砂糖を加えてよくまぜ、10等分にしたら餡のできあがり。
ここからは
6:休ませた皮も10等分にし丸く平らにのばしたら、餡を入れ形を整えながら包みましょう。
7:あとは180度に温めたオーブンで約30分焼けば完成!

ここでひとつ気になるのが材料にある「桔餅」ですよね。「桔餅」とは「きっぱん」や「ちっぱん」と読み九年母の砂糖漬の砂糖漬けのこと。さらに「九年母」ってなに?ですよね。「九年母」とは「くんぶぬき」や「くぬぶんぎ」と読み沖縄の方言で、みかん類やシークヮーサーの木のことをいいます。
桔餅がなくて困ってしまっても大丈夫。オレンジピールで代用できます。

どうですか?材料も家にあるものだし難しい工程もないしわりと簡単だと思いませんか?難しいとしたら形を整えることくらいだと思います。形が崩れてもそこは愛嬌ですよ。
今回は10等分にしましたが、一口サイズにしてたくさん作ってもいいし、大きなのを1つにしてもいいし、砂糖を多くして甘めに、減らしてあっさりめにと、好みの味や大きさになるように自分アレンジで作ってみてください。

泡盛入り黒豆ケーキ

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・。泡盛じゃないでしょうか。

お酒好きの方へのお土産の定番品です。

私もお酒好きなので買うこともあるのですが、なかなか飲みきれないんですよね。

そんなわけで、途中まで飲んでビンの中に泡盛が残ったまま数か月過ごしてしまうことも・・・。(←ダメじゃん!)

そこで、注目したのが泡盛ケーキ♪

お土産屋さんとかでも、泡盛ケーキって売ってますもんね。

一度食べてみたことがあったのですが、ふんわりとただよう泡盛の香りが“大人”のスイーツって感じ。

この手元にある泡盛をケーキに変身させることができるなんて素敵ですよね。

よし、そうと決まれば作ってみよう。

ただ泡盛を入れて「ハイ、出来上がり!」というのもなんだったので、“大人”っぽく黒豆なんかも入れてみました。

最近、レシピ本とかでよく見かけるホットケーキミックス。これは便利。

頼りになりっぱなしで頭が上がりません(笑)。

家にある材料でパパッと出来るので、気軽に作ってみてください。

しかーし、ここでひとつ注意すべきことがあります!

レシピ最後にも書いていますが、この泡盛入り黒豆ケーキは焼き上がり後に一晩以上冷蔵庫で寝かしておく必要があります。

簡単に作れますがスグには食べられません。いや、食べられるけど寝かしたほうが断然美味しいんです。

ですから、作る前には入念な計画を(笑)。

では、いつものように材料と作り方をご紹介します。

***レッツクッキング***

砂糖

たまご 2個

サラダ油 70cc

牛乳

泡盛 50cc

ホットケーキミックス 200g

黒豆煮 好きなだけどうぞ♪

1:全ての材料をボウルに入れて、泡だて器でかき混ぜましょう。

2:オーブンシートを敷いた型に入れてください。

(私はパウンド型を使いましたが、円形のものでもいいと思います。家にある型を有効活用してください)

3:180度のオーブンで50分程焼きましょう。

(オーブンによっては時間が変わってくるかもしれないので、ちょこちょこ様子見してくださいね)

4:生地がパサつくのを防ぐために、熱いうちにラップをしてください。

5:粗熱がとれたら、冷蔵庫で一晩寝かせましょう。(-_-)zzz

6:じっくり寝かせたら完成です!(1~3日寝かすとお酒がいい感じに馴染んできてさらに美味しくなります)

簡単でしょ♪

一番難しいのは、折角焼きあがったのにスグに食べられないこのどうしようもない気持ちを抑えること(笑)。

そのヤマさえ乗り越えれば、待っているのは至福の時間(*^。^*)

それにしても、泡盛を使ってこんなに簡単にできるお菓子があったのに、どうして今まで気づかなかったんだろう・・・。

お土産屋さんに行った時は、もちろん“買う”という目的で行くんですけど、たまには「これって家でも作れるんじゃないかな」と

いう視点で店内をまわってみたら、今までにない発見ができるかも☆

紫芋タルト

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・。紫芋。

沖縄旅行や物産展などに行って、真っ先に目を引かれるのが紫芋タルトです。

紫芋の甘い味となめらかな舌触り、そして程よい固さのタルト生地。う~ん、最高♪

見たら毎回買ってしまうので、家でも作れないかと調べて作ってみました。

感想は…わ~、これ私が作ったの。すごい!もうお店で買わなくていい(笑)。

って感じです(*^。^*)

とは言っても、紫芋なんてそう簡単に手に入るわけではないですよね。

そんなわけで、今回は紫芋フレークを使用しました。

この紫芋フレークというのは、大きなスーパーマーケットやデパートなどで見かけたことがあります。

でも私は田舎暮らしで近くにそういう場所がないのでネットで注文しました。

私が購入したものは150gで600円程。

フレーク50gに対して120ccの水で戻して使うものだったので結構コスパも良かったんじゃないかと思います。。

今回のレシピを見ると一見大変そうに見えるかもしれませんが、生地を焼いている間に紫芋部分を作ればあっという間です。

ひとつひとつの工程はとっても簡単なので、工程の多さにビックリせずにのんびりと作っていきましょう(笑)♪

***レッツクッキング***

まずはいつものように必要な材料を書きます。

タルト生地用に…

無塩バター 40g

粉糖 20g

塩 ひとつまみ

卵 10g

バニラオイル 適量

薄力粉 45g

アーモンドパウダー 20g

タルト生地を作る用の型

紫芋の部分用に…

紫芋フレーク 65g

水 155g

バター 20g

砂糖 40g

卵 20g

1:室温に戻したバターをボウルに入れて、泡だて器でクリーム状にしましょう

2:粉等と塩を加えて、さらに混ぜましょう

3:室温に戻した卵を数回に分けて加えて混ぜましょう

4:バニラオイルも加えて混ぜましょう

5:薄力粉とアーモンドパウダーを合わせてふるい、ボウルに加えましょう

6:粉っぽさがなくなったら生地をラップで包みましょう

7:冷蔵庫で1時間程寝かせましょう

8:生地を分けて、厚さが均等になるように気をつけながら油を塗った型に入れていきましょう(この油は分量外)

9:オーブンシートをタルトが隠れるほどの大きさに切り、生地の上にかぶせましょう

10:タルトストーンなどで重しをして、180度のオーブンで13分程焼きましょう

11:タルトストーンを取り、再度5分程焼きましょう

12:オーブンから取り出し、型に入れたまま冷ましましょう

13:紅芋フレークを水で戻して220g分用意しましょう(必要な水の量はそれぞれ異なります。袋か何かに記載されているは

ずです)

14:そこに室温に戻したバターと砂糖を加えてゴムべらで混ぜましょう

15:卵も加えましょう

16:星口がついた絞り袋にいれて、タルト生地に絞り出していきましょう

17:170度のオーブンで10分程焼きましょう(焼きが足りなければもう少し焼いてみましょう)

18:オーブンから出して冷ませば完成です♪

アーモンドパウダーや星口がついている袋は、最近では100円均一でも見かけることができます。

もし、「材料がお家にないわ~」という方はチェックしてみてください。

家でイチから紫芋タルトを作れるなんて最高!

ぜひ、おもてなし料理や手土産にどうぞ(*^_^*)

バナナケーキ

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・バナナ。
日本でも多くのバナナが沖縄で生産されています。
一昔前、沖縄に行った時にお土産屋さんで初めてバナナケーキを見たときは「バナナがケーキになってる~」と驚きでしたが、今では家庭のおやつとして作っている方が多いみたいですね。
一時期バナナダイエットなんてものが流行りましたが、バナナには便秘解消や肌荒れ予防、高血圧予防にも効果的。
最近の研究では、1日1本バナナを食べることでガン予防にもつながることが分かってきたそうです。
バナナは体を冷やす作用も持っているので、解熱効果もあります。
そんな時はバナナを少し煮てから、少しのはちみつをかけて食べてみてください。
体の熱が冷めていき、肺に潤いを与えて咳をおさえてくれます。
美容にも健康にも一役かってくれるバナナは最強のフルーツですね。
私もそんなバナナが大好きでよくスーパーで買います。
安売りの日なんかだとバナナ5本で100円切っていることもあるので、もうそんな日は即買いです。
1日1本ずつ食べていくのですが、単純計算でも食べきるまでに5日。
ですが残念なことに、そこまで日持ちしないのがバナナの惜しいところです(>_<)
で、仕方なしに1日2本をせっせと食べる・・・というのが今までの私のスタイルでしたが今は違います!
少しバナナが傷んできたなと思った時には、バナナケーキを作って朝食やおやつにしています。
このおかげで最後までバナナを落ち着いてじっくりと食べられるようになりました。
では、そんなスーパーミラクル素敵なお菓子、バナナケーキの作り方をお教えします。

***レッツクッキング***
バナナ 2本
小麦粉 120g
ベーキングパウダー 大さじ1
砂糖 80~100g(味見しながら量を調整して)
卵 1個
バター、もしくはマーガリン 100g

1:小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるいます。面倒だけど、この作業が美味しい触感の秘訣。頑張って!
2:バナナの皮をむいてつぶします。フォークで少し荒めにつぶすのが私流。
3:バターをレンチンで温めて溶かします。1分ぐらいかな。
4:全部の材料を混ぜ合わせて型に入れましょう。
5:オーブンは170度で予熱しておきましょうね。
6:生地が入った型をオーブンに入れて、40分焼きます。
7:出来立てを食べましょうヽ(^。^)ノ
もし余力と遊び心があれば、生地の上にクルミやレーズンをのせるとさらに美味しくお洒落にできあがりますよ。
もちろん冷めてもおいしいので、おやつにもピッタリ♪
お菓子としても良し、朝食としても良し。超簡単だし、オススメの一品です!!

 

ちいるんこう

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・蒸しパンのようなお菓子が多いと思いませんか。
その中でも、『ちいるんこう』という名前のお菓子があることはご存知でしょうか?
ちいるんこうとは、“鶏卵こう”と書かれることもあります。
もうここまでくればご想像できるかもしれませんね。
鶏卵をたっぷりと入れて蒸しあげられた小麦粉生地、その上に砕かれた状態で赤く色づけられた落花生と橘餅(柑橘類の実を砂糖で煮詰めて砂糖の衣でコーティングされたもの)が散りばめられたものが『ちいるんこう』なのです。
マーラーカオのような見た目ですが、中はしっとりではなくて乾いた感じ。歯ごたえもあります。
このお菓子の歴史は1429年~1879年の琉球王朝時代に遡ります。
当時は、儀式や行事の時に食べられる料理だったので、王族や貴族のみが味わえるものだったそうです。
でも今では、家庭で祝祭用として、また普段のお菓子としても食べられるようになりました。
そんな歴史あるお菓子だと思うと感慨深いですよね。伝統を守り続けてくれた職人さん、どうもありがとう(^^)
このちいるんこうなのですが、販売されているお店が沖縄でも少ないんですよね。
そんなお菓子なので、沖縄以外の場所で食べるのは非常に困難!!
そんな時に役立つのが、インターネットの力ですよね。エヘヘ(^。^)
有難いことに≪ちいるんこうミックス≫というものが販売されています。
1袋で300円前後。これでたっぷりとちいるんこうが作れるなんて最高です♪
このミックスさえあれば、あとは家庭にある材料で簡単にできますよ~。
作り方は簡単。途中まではホットケーキを作るような感じです。
本来は落花生色付けしたり橘餅を飾ったりするのですが、もうそれは職人技なので潔くあきらめましょう(笑)。
皆さんもこれを作って、琉球時代の貴族になった気分で優雅なティータイムをお過ごしください(^_^)/~

***レッツクッキング***
ちいるんこんミックス 1袋(350g)
卵 1個
牛乳 1/2カップ
(※どうして世の中のレシピ本はカップで説明するのでしょうか。100ccのことですよ~。絶対こっちの方が分かり易い!)
溶かしバター(レンチンしてもOK)、もしくはサラダ油 60~80g
落花生 適量(←なくても良い、でも、あればとっても良い♪)

1:ボウルに卵を割りいれて溶きます。
2:そこに牛乳を混ぜてかき混ぜましょう。
3:ちいるんこうミックスを入れて粉気がなくなるまで混ぜます。(ここまではホットケーキ作成に似てる)
4:電子レンジ対応の型にバターを塗り、生地を流しいれます。
5:その型をトントンと軽く落として、生地を落ち着かせましょう。
6:(落花生があれば)生地の上に軽く砕いた落花生をそ~っとのせて飾ります。
7:水で濡らしたキッチンペーパーをかぶせてレンジに入れましょう。600Wで7~8分程です。
(レンジによって熱の伝わり方が異なるので、調整してみてください)
8:型から取り出して冷ましたら完成です。好きな大きさに切ってパクッと食べちゃいましょう(*^_^*)

 

シークワーサーカステラ

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・。シークワーサーのこともお忘れなく!

私はシークワーサーが大好きで、スーパーなどで缶チューハイを買う時は絶対選びます。

居酒屋さんとかで見かける機会は少ないですが、沖縄料理店に行った時は置かれていることが多いので心の中でガッツポーズ(笑)。

他のメニューなんか見るのも忘れて、まずはこれを頼んでしまいます。

あと、定番のキャンディやキャラメルなどの沖縄限定版にはシークワーサーが使われているので、これも毎回ゲット。

友人も家族もシークワーサーが大好きなので、配り歩く用にいつも大量買いです。

そう、私も周りもシークワーサーLOVE♪

・・・と、ここでふと気づいたのですが、こんなにも沖縄のお菓子を作ってブログまで書いているのに、「シークワーサーを使

って何かを作ってみよう」という発想が今まで出てこなかった。なってこった!!

そんなわけで、今回はシークワーサーを使ったお菓子を必死になって調べました。

でも、出てくるのはゼリーとかジュースとか定番のものばかり。

もちろんそれもいいんだけど、なんだか「えっ」って思えるようなものを作りたいと思って探し続けた結果見つけたのが、このシ

ークワーサーカステラだったのです。そして思い出しました。これ、食べたことある!

沖縄のカフェで食事した時にスイーツで出てきました。

その時のことを思い出して作ってみたら、思わず「うん、これこれ♪」と口に出して言ってしまうほどの素晴らしい出来でした

(←自分で言う(笑))。

いつものようにザッとまとめたレシピですが、どうぞ~。

***レッツクッキング***

※2本分の材料です

強力粉(なければ薄力粉) 190g

上白糖 200g

卵 8個(←多っ!と思われるかもしれませんが、シークワーサーカステラを買うより作った方が断然安いです。)

卵黄 2個

水あめ 50g

シークワーサー果汁 15g

シークワーサーパウダー 10g

1:ボウルに卵を割りいれて、卵が液状になるまでかき混ぜてください。(ミキサーがあればかなり役立ちます♪)

2:上白糖を2回に分けて入れ、これでもかという位にかき混ぜます。

3:泡立ったら、水あめと果汁を入れましょう。

4:強力粉とシークワーサーパウダーを混ぜ合わせ、ボウルに混ぜ合わせます。

5:ゴムべらでしっかりと混ぜて型に入れましょう。

6:160度にあたためたオーブンで1時間程焼きます。(焦げてきそうなら早めに止めてください)

使う材料は多く感じますが、作り方は簡単なのです(^^)v

カステラはお子様からご年配の方まで、幅広い層の方に人気があるのでこれを作れたらかなり自慢できると思います。

私はまだまだ沖縄のお菓子作りの初心者レベルですが、こうして作れる料理が増えてきたことでキッチンに立つのが楽しくなって

きましたし、何よりもおやつタイムが待ち遠しくてたまりません。

「今日はあのおやつを食べよう。よし、それまでにこの用事を済ませておくぞ!」というやる気にもつながってきました。

大げさかもしれませんが、「食を楽しむ」って“毎日を楽しむ”ことにつながっているのかもしれませんね。

な~んて、ちょっと真面目なことを書いちゃいました(^_^;)

でも、このブログが少しでも皆さんの食の“楽しい”をお手伝いできていたなら幸せです。

石垣島 黒糖ときなこを使った簡単ケーキ

 こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・。黒糖。 今日はその黒糖を使っておうちでおやつを作ってみようということで紹介したいと思いまーす!(^^)! 私は以前沖縄のお菓子にハマりどうしても家で作りたいという思いからこのレシピを見つけました♪
 とっても美味しいのでぜひみなさんも一度作って食べてみてはいかがでしょうか♪ 身近に沖縄の味に触れてみることができます★ 今回プラスで使用するのがきなこ。

 和とのアレンジコラボでステキなお菓子のできあがりです。 さっそく作ってみましょう。まずは材料からです。 沖縄料理ってなかなか作ることって難しそうだったり・・・。「自分でも作れるのかなぁ・・・。」って 思ってしまい、色々なレシピを参考に調べてまとめてみました♪まとめ方がとってもアバウトな自分流ですが・・・。
 味は本当に絶品(・ω・`*) 色々なレパートリーを紹介して参りましたが・・・。私はなんといっても甘いものが大好き♪ どこかに買い物に行っては・・・。
 旅行に行っては・・・。現地で甘いものを食べ、甘いものを買います。 もちろんそれは自分へのごほうび・・・だったり(?)\(^o^)/ 今の時代って女性が自分にも「ごほうび」ということで バレンタインに普段食べないような少しリッチなチョコレートを買ったりしますよね♪ それがまたとっても幸せに感じたり・・・(*゚д゚*)そんなチョコレートのように甘くてとろけちゃうような そんなあま~いお菓子大好きです\(^o^)/甘いものって日頃の疲れをスーっととりのぞいてくれるんですよね。 そしてなんといっても女の子の楽しみ♪通称「別腹」でもあります。 そんな甘~いお菓子をリストにします。

***レッツクッキング***

黒糖 60g
★きなこ 30g
★薄力粉 50g
★ベーキングパウダー 小さじ1
★コーンスターチ 20g
生クリーム 80cc
牛乳 20cc 
はちみつ 小さじ1
たまご 1こ

次はさっそく作り方の案内です。
1: ★以外をよく混ぜあわせてください。
   (オーブンを170度まであたためておく。)
2: よく混ぜ合わせたところで★を入れましょう。
   型に流しいれます。
3: オーブンで40分程度焼きましょう!(時間はオーブンによって異なりますので    様子を見つつ調節してください)
しっとりで美味しい黒糖ときなこのケーキのできあがり♪ちょっとしたティータイムにも!(^^)! とってもぴったりなおやつです。

宝島 ちんびん

 こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・。ちんびん~。美味シ―サ~!(^^)! 今日は*沖縄の味*ちんびんの作り方を紹介したいと思います。 ちんびんってみなさん知っていますか??沖縄のクレープです♪ 甘くってとっても美味しい(^.^)沖縄の味です。 このちんびん・・・もちろん地方では売っていません・・・。
でも美味しいちんびんができないものかと調べていたところおうちでも簡単にちんびんを 作ることができるようです。さっそく作ってみましょう。 沖縄料理ってなかなか作ることって難しそうだったり・・・。

 「自分でも作れるのかなぁ・・・。」って 思ってしまい、色々なレシピを参考に調べてまとめてみました♪まとめ方がとってもアバウトな自分流ですが・・・。 味は本当に絶品(・ω・`*) 色々なレパートリーを紹介して参りましたが・・・。私はなんといっても甘いものが大好き♪ どこかに買い物に行っては・・・。旅行に行っては・・・。現地で甘いものを食べ、甘いものを買います。

 もちろんそれは自分へのごほうび・・・だったり(?)\(^o^)/ 今の時代って女性が自分にも「ごほうび」ということで バレンタインに普段食べないような少しリッチなチョコレートを買ったりしますよね♪ それがまたとっても幸せに感じたり・・・(*゚д゚*)そんなチョコレートのように甘くてとろけちゃうような そんなあま~いお菓子大好きです\(^o^)/甘いものって日頃の疲れをスーっととりのぞいてくれるんですよね。 そしてなんといっても女の子の楽しみ♪通称「別腹」でもあります。 そんな甘~いお菓子をリストにします。 まずはレシピに必要な材料を書きます。 小麦粉 250g 黒糖 100g ベーキングパウダー 小さじ1 水 400cc

1: 水以外の材料をすべてボウルに入れて泡だて器で混ぜます。

2: 1で作ったものに少しずつお水を加えていきます。

3: サラダ油を薄くひき生地をクレープのように焼きます。

4: ぷつぷつと穴が開いてきたらできあがり♪

美味しいちんびん(沖縄風クレープ)のできあがりです(^-^) おうちにあるものでできますのでとっても簡単に沖縄の味が楽しめますね♪ フルーツなんかと一緒に食べてもとっても美味しかったです。 みなさんもぜひチャレンジしてみてください(*´-ω・)”

宮古島 タンナファクルー

こんにちは(*゚д゚*)沖縄のお菓子といえば・・・。タンナファクルー。

沖縄で売っているお菓子のようです。

お子様からお年寄りの方までが召しあがっている美味しいタンナファクルー(^^♪

以前、沖縄旅行に行って食べたのがきっかけで大好物になってしまった私・・・

今日はそのタンナファクルーを如何しても食べたくなってしまったので、おうちで作ってみようということで。。。初挑戦してみました!!

とっても美味しいのでぜひみなさんも一度作って食べてみてはいかがでしょうか♪

身近に沖縄の味に触れてみることができます★

沖縄料理ってなかなか作ることって難しそうだったり・・・。

「自分でも作れるのかなぁ・・・。」って思ってしまい、色々なレシピを参考に調べてまとめてみました♪

まとめ方がとってもアバウトな自分流ですが・・・。

味は本当に絶品(・ω・`*)

色々なレパートリーを紹介して参りましたが・・・。私はなんといっても甘いものが大好き♪

どこかに買い物に行っては・・・。旅行に行っては・・・。現地で甘いものを食べ、甘いものを買います。

もちろんそれは自分へのごほうび・・・だったり(?)\(^o^)/

今の時代って女性が自分にも「ごほうび」ということで

バレンタインに普段食べないような少しリッチなチョコレートを買ったりしますよね♪

それがまたとっても幸せに感じたり・・・(*゚д゚*)

そんなチョコレートのように甘くてとろけちゃうようなそんなあま~いお菓子大好きです\(^o^)/

甘いものって日頃の疲れをスーっととりのぞいてくれるんですよね。

そしてなんといっても女の子の楽しみ♪通称「別腹」でもあります。

そんな甘~いお菓子をリストにします。

さっそく作ってみましょう。まずは材料からです。

***レッツクッキング***
薄力粉 100g
黒糖 80g
卵 1個
ベーキングパウダー 1/2

次はさっそく作り方の案内です。
1: 薄力粉とベーキングパウダーをふるっておく。
  (オーブンを170度まであたためておく。)
2: 黒糖、卵を泡だて器で混ぜておく。混ぜ終わったら冷蔵庫で30分ほど放置。
3: 1と2をサクサク切るように混ぜ合わせましょう。
4: 生地がまとまってきたら生地に少し高さを出しながら
   オーブンシートに並べる。
5: オーブンで12分ぐらい焼きましょう。(焼き加減はオーブンで異なるので様子を見ながら
   仕上げていきましょう)
6: できあがりです♪(冷ましてからオーブンシートからはがしてください)

しっとりで美味しいタンナファクルー♪ちょっとしたティータイムに!(^^)!
とってもぴったりなおやつです。