パインアップルの水まんじゅう

沖縄にいなくても、自宅で沖縄ならではのお菓子が手軽に作れる♪とうことで、これまでもたくさんのレシピを紹介してきました^^!その中でも、簡単に作れるものから、少し凝った本格的なお菓子まで色々なジャンルがあります。

今回は、特に暑い夏に食べたくなるような、とっておきなお菓子をピックアップしてみました。

「パインアップルの水まんじゅう」

和菓子好きな方は、暑くなってくると、普通の饅頭ではなく、水まんじゅうやくず饅頭のようなものが食べてくなってくるのでは?
見た目も涼しくて、スーパーなどで並んでいると、ついカゴの中に入れてしまう・・・という人も多いハズ♪

そんな水まんじゅうに+パインアップル!!とても沖縄らしいですよね~。見た目も爽やかな薄い黄色の色をしているので、可愛らしいです^^

沖縄に住んでいないと、なかなか沖縄産のパインアップルは手に入らないかもしれませんが、普通のパインでも、十分南国気分を味わうことが出来ますよ!

まずは材料から・・・

[1個25g 16個分]
・パインアップル50g
・白あん75g
・芋くず50g
・上白糖50g
・水250g

この材料の中に“芋くず”というのがあります。サツマイモのデンプンを乾燥させたものの事なのですが、近くのスーパーで無い場合は、通販で購入することが出来ます。そして、手軽に済ませたい人は、代わりに片栗粉やわらびもち粉、水まんじゅうの素などでもOK!しかし、分量は変わってくるかと思いますので、ご了承ください。

作り方・・・

1・パインアップルを3cm角に切り、30秒程ミキサーにかけます。ボウルに移し、その中の大さじ1はくず餡用に別容器でとっておきます。

2・鍋に白あんと先程のパインアップルを入れ、弱火で15分程木べらで混ぜます。

3・平らな容器に移し、氷水に当てて冷ましましょう。

4・別の鍋に芋くずと水を入れ、木ベラで混ぜながら溶かします。溶けたら中火で熱し、
上白糖、1.で取っておいた大さじ1のパインアップルを加え、半透明になるまで混ぜ、火を入れていき、くず餡を作りましょう。

5・容器の半分までくず餡を入れ、パインアップル餡を5g、真ん中に入れます。その上から、くず餡をかぶせるように入れていきます。見た目が美しく仕上がるように、ココは慎重に作業しましょう。その後、冷蔵庫で30分冷やします。

6・30分後、型から外し、お好きな器に盛りつければ完成です。

繊細なお菓子である水まんじゅう。材料や作業を見ると簡単そうに思えますが、きちんとポイントを押さえておくことが大事!

ポイント・・・

※型にくず餡を入れる時は熱い状態のままで入れましょう。
※型から出しにくい場合は、爪楊枝などを利用すると上手くできます。
※分量をきちんとしていないと、固さなどに問題が発生するので、気を付けましょう^^

普段食べている水まんじゅうとは一味違って美味♡ 沖縄の爽やかさを味わってみませんか^^?

夏本番!!沖縄へ行こう~♪

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ムーチー

皆さん!!沖縄のお菓子を食べたことがありますか^^?きっとお土産などでよく買われている“紅芋タルト”や“ちんすこう”は
「食べたことがある~♪」という人が多いのではないでしょうか^^?

他にも、たくさん沖縄県には“沖縄お菓子”がたくさんあるので、その分沖縄のお土産を買う時には「どれにしようか~」なんて
決めるのに時間がかかってしまう人も多いハズ・・・実は私もその中の一人♪

そして「ここでしか買えない・・・!!」と思ってしまうと、ついつい買い過ぎてしまいますよね(^^;まんまと沖縄マジックにハマってしまってます!!

今回は「家で沖縄のお菓子を作ろう」という事ですが、なかなか難しい気がしますよね・・・。サーターアンダギーなんかは、基本的に皆さんがよく知っている“ドーナツ”には変わりないので、お手軽に作ることが出来てオススメ^^

しかし、今回は少し“変わり種”のお菓子をご紹介!!

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その名も「ムーチー」
この名前を聞いても、一体どんなお菓子なのか想像もつかないハズ!!「ムーチー」とは“餅、鬼餅”のことで、子供が生まれた時に、
その子が“多くの人の慈愛を受けて、この子が健やかに育ちますように”という願いを込めて、親戚やご近所さんに配られるお菓子のことなんですよ!

“ムーチーを食べると元気な子になる!!”という言い伝えもあるので、是非子供にも食べさせたいものです。

さて、この“ムーチー”の作り方をお教えしましょう^^

まず材料から・・・

月桃の葉40枚

■ウコン入りムーチー 10個分
もち粉300g
砂糖150g
ウコン粉末小さじ2
甘藷50g
水適量

■黒糖ムーチー 10個分
もち粉300g
砂糖100g
黒糖50g
甘藷50g
水適量

■紅いも入りムーチー 10個分
もち粉200g
砂糖150g
紅いも100g
水適量

■白ムーチー 10個分
もち粉300g
砂糖150g
甘藷50g

一種類のムーチーでもいいのですが、せっかく作るなら、数種類・色とりどりのものを作るのがオススメ♪基本的には材料が同じなので、手間も取らせませんよ!!

そして作り方ですが、ビックリするほど簡単♪

1.月桃の葉をあらかじめ“曲がる”程度に蒸しておきます。

2.餅粉と砂糖、それぞれの材料を混ぜて、少しずつ水を入れて大体“耳たぶ”の固さになるまでよくこねてください。
ここでのポイントは、一気に水を入れるのではなく、少しずつ・・・少しずつというところ!!失敗すると“ダマ”になってしまうのでご注意を!!
そして1時間程度、冷蔵庫で寝かせます。

3.蒸しておいた月桃の葉で各種10個ずつ包んで、30分蒸す。この時、25分経過したぐらいの時に、一度、熱の通り具合を確認するといいでしょう。

これで完成です^^!!どうですか??とっても簡単でしょ^^?

ウムニー

ウムニーとは・・・
「ウム」は「芋」、「ニー」は「煮」という意味があり、「ウムニー」で「煮芋」のことなんです。芋といっても沖縄の芋は中身の赤い紅芋のことをいいます。紅芋を砂糖ともち粉、または片栗粉で煮てこしたきんとんのようなものなんです。
こし餡のような食感で、まだケーキやスナック菓子などがなかった頃のおやつのような存在でした。子どものおやつとしてだけでなく、ウムニーにシークヮーサーをかけると紫色から鮮やかな赤紫色に変わり、シークヮーサーの酸味で味もひきしまり大人向けのおやつにもなります。シークヮーサーをかけたウムニーは泡盛との相性もいいのでおつまみとしても食されています。
さらに、このウムニーを揚げて天ぷらにしたものもあります。さつまいもの天ぷらのようなものですが、甘いのでおかずというよりはやはりおやつですね。

お芋を砂糖ともち粉で煮るだけなので材料は少ないし作り方も簡単なんですよ。難しい工程もないけれど、ざっくりと紹介しておきますね。

☆材料(※分量は適量です)
紅芋・・・約1キログラム
砂糖・・・1カップ
もち粉(片栗粉)・・・1/2カップ
塩・・・ひとつまみ

☆作り方
1.紅芋の皮をむいてきれいに洗い、適当な大きさに切ります。
2.鍋に紅芋と紅芋が浸るくらいの水を入れ中火で茹で、沸いたら弱火にします。
3.ときどきかき混ぜながら煮くずしますが、この時はまだ水分を含んだサラサラの状態にしておきます。かたいようなら、水をたしておきましょう。
4.次にもち粉を水でとき、かき混ぜながら少しずつ鍋に加えていきます。きんとんくらいのやわらかさになるようにしましょう。
5.さらに砂糖をかき混ぜながら加え、好みの甘さになれば火を止めて完成♪

こういった感じにホントに簡単に作れます。甘さもやわらかさも好みでいいので、あまり分量にこだわらず作ってください。そのままお皿に盛りつけて食べてもいいし、羊かんみたいな形にしたり、ハート型にしてみてもかわいいと思います。
ちなみに「紅芋」と「ムラサキイモ」は、呼び方が違うだけで同じ芋のように思いますが厳密には違うもののようです。ダイショというヤムイモの一種の芋類のことを「紅芋」といい中身が紫色をしています。「ムラサキイモ」はさつまいもの紫色の品種のことをいいます。よく混同されていますが似て非なるものということですね。
どちらも生の状態で沖縄県外へ持ち出すことは禁止されていますので注意してください。

ムーチー

ムーチーとは・・・
沖縄県で食べられるお菓子の一つで、「餅」「鬼餅」の方言で呼ばれています。餅粉に水を加えて練り、平たく長方形にしてサンニン(月桃)の葉に包んで蒸したもの。サンニンとはショウガ科の植物なので、その独特な香りとほのかな甘みがうまく溶け合い、どこか素朴で懐かしさのある味わいです。
昔から沖縄では、ムーチーは縁起の良い食べ物として言い伝えられています。毎年、旧暦の12月8日(ムーチーの日)にムーチーをかまどや仏壇、神棚などに供え、家族の健康を祈り、厄払いをします。子供の年の数だけ天井からムーチーを吊るす「サギムーチー」や、初めての赤ちゃんとムーチーの日を迎える家が、親戚や近所にムーチーを配って歩く「初ムーチー」などの慣わしもあります。ムーチーがお店や家庭に姿を見せる時期になると、沖縄もようやく寒さが厳しくなり始め、冬の到来を告げる風物詩でもあるんですね。そんな、もちもち食感が人気のムーチーを家で早速作ってみましょう。

✩材料(※分量は適量です)
餅粉・・・1キログラム
砂糖・・・300〜500グラム
サンニン(月桃の葉)・・・40〜50枚
水・・・500〜600cc

✩作り方
1.ボールに餅粉、砂糖を入れ、少しづつ水を足していきます。耳たぶくらいの柔らかさになるまでよくこねましょう。
2.ラップをして、30分〜1時間ほど冷蔵庫で寝かします。
3.よくこねた後、適当な大きさにして細長く形を作ります。
4.月桃の葉の真ん中に置いて、両端を折り曲げてたたみ、左右も折り曲げて紐でくるみます。
5.蒸し器に並べいれて約30分ほど蒸せば出来上がり♪

ポイントとして、砂糖を入れる代わりに黒糖を入れるとより、沖縄を感じながら美味しくいただけますよ!“もっちもち”って、聞いただけでも美味しい感じしませんか??わたしはこのフレーズに弱いです!
ちなみにこの餅を包む月桃は、亜熱帯に自生する生命力旺盛なショウガ科の多年草で、赤い「実」は建胃整腸や咳止めなどに優れた効果があるので漢方薬として使用されたり、また独特な香りを持つ「葉」には、防虫・防菌・防カビの効果もあり、お餅などを保存するために使用されたり、防虫剤や芳香剤としてタンスなどに入れたりして使われていたようです。更に、強い繊維質を持つ「茎」は、昔はさとうきびを束ねたりするのに使われていましたが、最近では和紙の原料になり、ハガキ・便箋・名刺・壁紙などの製品となって店に並んでします。まさに一石何鳥?と思われるくらい万能な植物ですね。
寒くなってきたら家族みんなでムーチーを食べて、元気に過ごしましょう!

ヒラヤーチ

ヒラヤーチとは・・・
「平焼」(平たく焼く)を沖縄の方言で読んだもので、沖縄の家庭料理です。韓国のチヂミによく似ていて、沖縄風のピザ?という感じでしょう。
材料もあるもので出来、作り方もとっても簡単で調理時間も手間もあまりかけない程度でできるので、よくおやつ代わりに食べられています。
それでは、ざくっと作り方と調理方法をご紹介致しましょう。

✩材料(4人分)
小麦粉・・・3カップほど
卵・・・2個
油・・・大さじ1〜2杯
ウスターソース・・・適量
塩(だしの素があればそれでもOK)・・・適当
ニラ(又はネギでもOK)・・・適量
水・・・1.5〜2カップ
紅しょうが・・・適当

✩作り方
1.ボウルに卵を割って、泡立て器でよくかき混ぜルーを作ります。
2.小麦粉・塩(だしの素があればそれも)を入れて混ぜ合わせます。
3.さらに水をゆっくりと加えてよくかき混ぜていき、好みの硬さになるように様子を見ながら行ってください。
(泡立て器を上に持ち上げ、サラサラと落ちていく程度がほど良いですよ。)
4.ニラを細かく切っておきます。
5.よく温めたフついライパンに油を全体に薄く引き伸ばしておきます。
6.フライパンに先ほどのルーを流し込みます。ここは生地が厚い方が好みの方は少し多めに焼いても構いません。
7.ニラを散らしてさらに中火で約1分〜1分半焼きます。表面が乾いてきたら、ひらやーちをひっくり返して同様に焼きます。ここは弱火で約1分です。表面にニラが焦げ付かないように注意してくださいね!
8.焼きあがったら、食べやすい大きさにカットしてお皿にのっけてください。お好みで紅しょうがをふりかけて、ウスターソースか醤油をつけて皆で食べましょう!

いかがですか?料理が苦手なあなたでも簡単に出来そうじゃないですか??
おすすめは、やっぱりネギよりニラで!この他にも人参やツナ等を入れると更に美味しさがアップします!そして生地は厚めより薄いほうがより一層、美味しくいただけるかと思います。作り方次第で“もっちり”“ふんわり”“しっとり”と食感を変えて楽しむこともできます。とっても簡単ですが、さらにお手軽に美味しく食べたい人には、なんと水と卵を加えて混ぜるだけの“ひらやーちミックス”も売られていますよ。
そして、なぜか沖縄の人達の間では『ひらやーち=台風』という法則があるようです。台風の日には外に買い物に行くことが大変だから?なのでしょうか。。。確かに、我が家でも「今日は何も買い物する気になれないな・・・」「今日のご飯は何にしようかな~?」などと悩んだ時の一品にお好み焼きを焼く、そんな感じでしょうか?
困ったときのご飯の一品に、学校帰りのおやつに。。。みんなが喜ぶ簡単おやつ、みんなで楽しく作って食べましょう♪

黒糖アガラサー

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・黒糖
ってフレーズも、このブログで何度目だろう(笑)。でもそれ位に黒糖の知名度と万能度は高いのです。
今回ご紹介したいのは『黒糖アガラサー』。
皆さん、黒糖アガラサーを聞いたり見たことはありますか?簡単に言ってしまえば、黒糖入りの蒸しパンのようなものです。
「甘いものが食べたい!」だけど、「洋菓子には飽きた」なんて時に良いのがコレなんです。
程よい甘さ、そしてあのしっとり感。思い出すだけで食べたくなってきました(笑)。
後ほどレシピを見てもらえばわかるように、作り方はとっても簡単。
なので、スグに作ってパクパク食べちゃうんです。
私事ですが、先日この黒糖アガラサーを作って祖母の家に遊びに行ったんです。
そしたら、とっても喜んでくれて「美味しい、また作ってね。」って言われちゃいました。
料理する者として、「美味しい」はもちろんのころ「また作ってね」って言葉はとんでもなく嬉しい褒め言葉ですよね(*^_^*)
そんなわけで、今週末にも訪れる予定なのでまた頑張って作ろうっと!
・・・てな感じで作る頻度が多く、その時にしっかりと味見もしちゃうもんですから、正直食べ過ぎ。
今、世の中で一番怖い乗り物は体重計です(>_<)
本当、この味と食感ははまりますよ。
小さいお子様からご年配の方まで、幅広い世代に愛されるお菓子だと思います。
ぜひ、試してみてくださいね。

***レッツクッキング***
まずは料理に必要なものを書いていきますね。
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 大さじ1
黒糖 150g
卵 2個
水 3/4カップ(150cc位のことですよ~)

1:薄力粉とベーキングパウダーをふるってあわせましょう。
2:卵を割るのですが、その時に黄身と卵白に分けておいてください。
3:ボウルに黄身と水を入れて混ぜてください。
4:1と3を合わせて、ざっくりと混ぜましょう。
5:別のボウルで卵白を溶いて角が立つほど泡立てましょう。
(泡立て器で「うぉりゃ~!」って混ぜるか、ミキサーでウィーンと混ぜるかはキミしだい♪)
6:4のボウルに少しずつ5を混ぜて、泡をつぶさないように優しく混ぜてください。
(ここでの優しさが、最終的なふわふわ加減を左右します。)
7:生地を容器に入れましょう。パウンド型でもアルミホイルのカップでも何でもOK!
8:蒸しなべに入れて10分~15分混ぜましょう。
9:熱気に気を付けながら、型を取り出せば完成です(*^。^*)
このもっちり、ふわふわ感がたまりません。出来立ての熱いうちにどうぞ~!

 

宝島 マンゴー入り寒天の作り方

こんにちは(*゚д゚*)今日ご紹介するのはマンゴー寒天!沖縄といえば!!!!の味。まさにこれは美味シ―サ~!(^^)!
そんなマンゴー入り寒天を紹介したいと思いまーす♪これは私が沖縄に興味をもち探していたところに
ちょっとしたおやつになるもの発見(*^_^*)自宅で簡単にできないものかと作ってみると
意外と簡単♪そしてとっても美味しいんです!寒天を使えばヘルシーだし、
ちょっと小腹がすいた時なんかにも・・・。カロリーを私は結構気にしてしまうので・・・。

このレシピのおかげで簡単に南国風♪沖縄の味のおやつが楽しめちゃいます♪
沖縄料理ってなかなか作ることって難しそうだったり・・・。「自分でも作れるのかなぁ・・・。」って
思ってしまい、色々なレシピを参考に調べてまとめてみました♪まとめ方がとってもアバウトな自分流ですが・・・。
味は本当に絶品(・ω・`*)色々なレパートリーを紹介して参りましたが・・・。私はなんといっても甘いものが大好き♪
どこかに買い物に行っては・・・。旅行に行っては・・・。現地で甘いものを食べ、甘いものを買います。
もちろんそれは自分へのごほうび・・・だったり(?)\(^o^)/今の時代って女性が自分にも「ごほうび」ということで
バレンタインに普段食べないような少しリッチなチョコレートを買ったりしますよね♪

それがまたとっても幸せに感じたり・・・(*゚д゚*)そんなチョコレートのように甘くてとろけちゃうような
そんなあま~いお菓子大好きです\(^o^)/甘いものって日頃の疲れをスーっととりのぞいてくれるんですよね。
そしてなんといっても女の子の楽しみ♪通称「別腹」でもあります。
そんな甘~いお菓子をリストにします。

さっそく***レッツクッキング***
まずは材料からです。
マンゴー缶 1缶
ナタデココ 1缶
寒天 1本
マンゴージュース 200cc
水 200cc
マンゴー缶(残りのシロップ) 150cc
 

1: たっぷりの水で洗った寒天をよく絞りましょう。(よく粉末寒天なども売っていて
   手軽に購入できるので時間短縮にそちらを使ってもいいと思います。)
2: 200ccの水を火にかけ形がなくなるまで溶かしましょう。
3: マンゴージュース・残りのシロップ・フルーツを加えて型へ流しいれます。
   (冷蔵庫で冷やしてできあがり♪)

私はタッパ―で冷やして固まったらカットして食べます♪
これがまた南国の味ですっごく美味しいんです♪
マンゴーが好きなので色々作ってみたところ暑い夏にはやっぱり冷えたものを
食べるのが私の幸せあります(・ω・`*)みなさんも1度ぜひトライしてみてください♪

宮古島 沖縄風!(^^)!ぜんざいの作り方

こんにちは(*゚д゚*)沖縄といえば・・・黒糖。
今日はその黒糖を使っておうちでおやつを作ってみようということで紹介したいと思いまーす!(^^)!
私は以前沖縄のお菓子にハマりどうしても家で作りたいという思いからこのレシピを見つけました♪
とっても美味しいのでぜひみなさんも一度作って食べてみてはいかがでしょうか♪

身近に沖縄の味に触れてみることができます★
今回作ってみるのが「沖縄風(*´-ω・)黒糖ぜんざい」和でステキなお菓子のできあがりです。
暑い夏には冷やして食べるのも美味しいと思います♪
沖縄料理ってなかなか作ることって難しそうだったり・・・。「自分でも作れるのかなぁ・・・。」って
思ってしまい、色々なレシピを参考に調べてまとめてみました♪まとめ方がとってもアバウトな自分流ですが・・・。
味は本当に絶品(・ω・`*)

色々なレパートリーを紹介して参りましたが・・・。私はなんといっても甘いものが大好き♪
どこかに買い物に行っては・・・。旅行に行っては・・・。現地で甘いものを食べ、甘いものを買います。
もちろんそれは自分へのごほうび・・・だったり(?)\(^o^)/
今の時代って女性が自分にも「ごほうび」ということで
バレンタインに普段食べないような少しリッチなチョコレートを買ったりしますよね♪
それがまたとっても幸せに感じたり・・・(*゚д゚*)そんなチョコレートのように甘くてとろけちゃうような
そんなあま~いお菓子大好きです\(^o^)/甘いものって日頃の疲れをスーっととりのぞいてくれるんですよね。
そしてなんといっても女の子の楽しみ♪通称「別腹」でもあります。
そんな甘~いお菓子をリストにします。
さっそく作ってみましょう。まずは材料からです。

***レッツクッキング***
小豆 250g
黒糖 150g
塩 少々

次はさっそく作り方の案内です。
1: 小豆を水洗いしてあく抜きをしましょう。
2: アク抜きが終わったら小豆の4~5倍の水を加え強火で煮ます。
   沸騰したら弱火で小豆が柔らかくなるまであく抜きとさし水をしながら煮ましょう。
3: 小豆が柔らかくなったら黒糖と塩を少々入れて弱火で30分程煮ます。
   (黒糖は少しずつ入れてください)
4: 火を止め、30分程味をなじませたらぜきあがりです♪

真夏でも美味しい沖縄風ぜんざいができあがりました(*^_^*)ちょっとしたティータイムにも!(^^)!
とってもぴったりなおやつです。
やってみた感想・・・。
いつも外で食べるぜんざいだがやはりおうちで作るのははじめてだったので手順に戸惑った・・・。
次は応用もきかせながらまた作ってみたい\(^o^)/